Yui Net/結ネット

Yui Net
結ネット

地域ICTプラットフォームサービス

結ネット公式HP・・・https://www.cpu-net.co.jp/product/yui-net/

地域ICT プラットフォームサービス「結ネット(ゆいねっと)」は、地域運営組織や各種団体において、平常時は地域の電子回覧板や自治体・事務局・店舗からの情報受発信ツールとして利用し、災害時には安否確認システムとして活用できるアプリです。
感染症対策や活動の担い手となる人材不足対策、活動資金の削減、地域住民の当事者意識の向上などの課題解決に繋げ、 ICT による地域の基盤づくりへと導きます。
「クラウド型町内会運営システム」、「地域事業者リアルタイム情報発信システム」、「災害時の安否確認システム」の3システムを統合したクラウド型ポータルサービスです。

結ネットさんとの出会い

コロナによって私たちを取り巻く環境が一気に変わりました。
それまで、私自身も毎朝オフィスに行っていましたが、リモートワークが主流になり、自宅での勤務が多くなりました。当初は慣れない事もあり、会えない事による情報の伝達、外に出る事が出来ないなど、色々と不便を感じる事がありました。そんな私が感じる不便を普段から感じていらっしゃる方がいるのではないか、そしてそれをもっと効率的に解決、お手伝いする方法があるのではないかと考えていました。その当時、私が考えていたのは、高齢者やサポートが必要な方が、アプリを通じてリクエストをあげる(例えば、買い物付き添いや代行、病院への送迎、植木剪定、電球交換など)、そしてサポートしてあげて良い人とマッチングしてちょっとした時間の合間、何かのついでに有償で人助けができるのではないか。と考えました。そして、九州や西日本での豪雨災害。夜、背中が冷たくて起きた、浸水してきているまで気づかない。そんな方に事前に災害情報を伝えるアプリがあれば、もっと人を救う事が出来たのではないか。また、その他今までアナログでやっていた、コミュニケーションは大事だけれども、非接触にできる事が無いかを探していました。
旅行業界一筋で来ていた私には、専門外でした。ですが、様々な人と会い、話を聞き、アドバイスを貰い、前に進んでいました。ですが、私はアプリ開発には非常に高い費用がかかる事を知りました。一から自分の理想のアプリを作るのは難しいという事から調べ、結ネットさんに辿り着きました。私の理想全てのサービスを網羅している訳ではありませんが、既存で近いサービスを提供しているアプリでした。その後、株式会社CPUの金沢本社にアポイントを取り、会いに行ってきました。そこで、今までの立ち上げの話から、この事業にかける想いなどを聞き、私は共感して、結ネットを紹介・販売させて貰う事になりました。

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